miho z krakowa

Co słychać w Krakowie? Tańczysz? A co tam w kraju kwitnącej wiśni? えー、どうしてるの?まだ踊ってるの?クラクフ?よく飽きないね。 - Tak, jestem z Krakowa. Nie nudzę się.... :)

piątek, września 29, 2006

疲れが取れない






中国から帰って早1週間が過ぎようとしているのに、未だ疲れが取れない。いくら寝ても眠り足りないし、午後になるとすぐへばってくる。どうしたものだろう。
今日は、krakowは芸術の催しが目白押しで、本当は行くべきなのだが、とても体がいうことを聞かず、すっぽかすつもりだ。情けないが、明日朝6時の電車で8時間以上、はるばるStargard Szczecinskiまで行って、夜コンサートということを考えるといたしかたない。
9月最後の週末はポーランド中大きな文化催事が一杯なのである。

写真は9月20日北京D22のコンサートから。

上海ではじけた!2006/09/19

2006/09/19 02:25
今日はすごかった。メンバーがみんなはじけた!
じつは、この上海の会場というのが、何を間違ったのか、船舶エキスポという張りぼての施設の、しかも屋台が周囲に集まる野外仮設舞台!確かに対岸のきんきんきらきらと美しい上海の夜景は楽しめるけど、どう考えても現代音楽聞こうと思ってくる人いないでしょ。で、みんな不満と疲労でくじけそうだったんけど、なんと今日はその不満が逆に反発という激しいエネルギーとなって爆発し、すごいコンサートになった。なにやら、お金を出している役所の偉いさんたちが来るから、おとなしい内容にしろだとかと言われたのが、反骨精神溢れるポーランド魂に火をつけたという感じ。最初のプログラムで、結局コントラバスを用意してもらえなず、ベースギターでだいようさせられた現代作曲家が爆発し、後はどのプログラムもかつてない過激なものに。最後のTuttiでいつもおとなしく耐えていたベースとパーカッショニスト(前出のRafalとTomek)が本領を発揮して炸裂。全体として、たぶん今ツアー最高の出来だったでしょう。
明日は北京に移動です。

写真1;1日目にパフォーマンスに使った夜景をバックにした椰子の木のシルエット。

写真2;椰子の木のデコレーションの安っぽさは照明があたると隠せない。


写真3;今日(二日目)のコンサートを終えて満足顔のTomek, Pyzyk, Rafal

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foto z Foshen

2006/09/18
上海に入り私の風邪は一段とひどくなってしまいました。今日はコンサートとレクチャー以外はずっとベッドの中。
というわけで、仏山の写真をアップします。


インターネットカフェが、仏山のホテル廊下で丑三つ時に開店。





会場となった梁園の母屋。

今回の紅楼夢プロジェクトを企画した画家のArKenBo梁国健と、パフォーマンス中に完成された作品の前で。

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仏山 Foshen 15 IX 2006

2006/09/16
今、上海への飛行機を待っているところです。
昨夜の仏山での公演は無事終わりました。
中国はまだまだ大変なところで、オーガナイザーはまるで綱渡りをしているようです。
会場もプログラムもコロコロと変わり、計画などないに等しい。
でも、何とかそれで乗り切って、お客さんもたくさん来て喜んでいてくれているので、やっぱりよかった思います。
この仏山での公演は、梁園というかつての富豪の邸宅跡が博物館と公園になっていてなかなかすばらしいところでした。
まず、当地の画家のアイディアで、紅楼夢をテーマとしてポーランドの音楽家たちが音楽をわたしが踊りを、そして画家がその場で作品を描き上げるという実験的なパフォーマンスをしました。
また、当初、全プログラムが一番大きな建物の中でということでしたが、特別にライブグラフィックアートのWojtek Kosmaと庭園の一角でも踊らせていただきました。


写真は、梁園前のパネルをバックにi,aの3人、
Wojtek Kosmaのインスタレーション"Chinese Democracy",
Kazimiesz Pyzyk用のチェロ。
この町は、中国では地方都市にあたり、まだまだ素朴さが残り人がとても優しく親しげ。貧しさと富豪が混在する不思議なところでした。

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ポーランドサウンドアートin中国

昨夜は広州市のClub TANGで初コンサート。非常にハードな1日でした。なにしろ12人のアーティストが一晩のコンサートに出るのです。前日になって具体的なプログラムが決まり、仕込みもリハーサルも当日というハードさ。本番そのものより本番までの方が大変でした。コンサート自体は心配するほどのことはなく、全編うまくいったと言えるでしょう。ことにTANGのオーナーでクラブの大胆なインテリアプランも自ら手がけたという若き美女Iwa(写真1)には、とても気に入られてしまってびっくり。映画を撮りたいと言い出す始末。いやあ、もし本当ならぜひやってみたいですねー。

TANG公演後のパーティーでご機嫌なポーランド側オーガナイザーMarek Choloniewski。
中国側オーガナイザーDickson Deeと彼の行きつけの中国茶店で(広州)。
2006/9/14

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