miho z krakowa

Co słychać w Krakowie? Tańczysz? A co tam w kraju kwitnącej wiśni? えー、どうしてるの?まだ踊ってるの?クラクフ?よく飽きないね。 - Tak, jestem z Krakowa. Nie nudzę się.... :)

piątek, maja 08, 2015

Fukushimaの花 Kwiat Fukushima

photo ; Dariusz Mlacki
Performance pt. "Kwiat Fukushima"
20 marca 2015 r.
na wernisażu 20-lecia Otwartej Pracowni
「Fukushimaの花」
2015年3月20日 Otwarta Pracownia 20周年記念展覧会オープニングパフォーマンス

友人ピョトル・ルティンスキのインスタレーションに「Fukushimaの花」が咲きました。
Na instalacji Kolegi Otwartej Pracowni, Piotra Lutyńskiego, zakwitł "Kwiat Fukushima".

photo ; Slawek Toman

czwartek, maja 07, 2015

performance A


photo; Lena Walter
performance A

8 marca 2015 r. w dziedzińcu Cricoteki na ul. Kanoniczej 5
2015年3月8日クラクフ、クリコテカ中庭

performance poświęcone A.

Zdjęcia ; Małgorzata Paluch-Cybulska, Monika Zawadzka, Lena Walter


photo; Małgorzata Paluch-Cybulska
photo; Małgorzata Paluch-Cybulska









photo; Małgorzata Paluch-Cybulska
photo; Małgorzata Paluch-Cybulska
photo; Monika Zawadzka
photo; Monika Zawadzka
photo; Monika Zawadzka



photo; Monika Zawadzka

photo; Małgorzata Paluch-Cybulska






photo; Monika Zawadzka

ずっと

ずっとご無沙汰していたこのページを、ふと覗いてみた。

いつの間にか年月が経ち、今日を迎えていた。
このページは過去のまま。

懐かしい武川さんの笑顔。

気仙沼のおだづなTシャツ。

また、ちょっと書いてみようかな。
ひとことふたことでも。

2015年5月7日木曜日。雲と春の日差しのクラクフ。
1週間後にはもうエルブロングに到着しているはず。
そして16日土曜はパフォーマンス。

心配、不安、逃避、ストレス、、、
なんとか間に合わせる。
自分に勝たねば。

あの巨大な空間で何を生むことができるだろう。











piątek, grudnia 30, 2011

ありがとう、2011年!Dziękuję, rok 2011!








2011年が終わる。
ひと言で、大変な年だった。
3月11日の東日本大震災は、世界中を震撼させ、私自身には日本との絆を強く再認識させた。これほど、日本人であることを強く感じたことは、今までなかった。
衝撃の深さは、直接の被害を受けたわけでもないのに、日常生活を完全に混乱させてしまった。しかし、なんとかその莫大な負のエネルギーを正のエネルギーに転換させようという衝動が起こり、義援金運動という社会活動に動いた。
それは、これまでまったく関係のなかった気仙沼という東北の町と関わることとなった。募金活動と気仙沼訪問。わたしにとって2011年の一番の収穫である。
大震災直後からポーランドの人々から受けた数えきれないお悔やみと哀悼の言葉。そのやさしさに、心から感謝の言葉を伝えたい。
また、気仙沼訪問では、言葉にできないほどの悲劇に出会っても、負けずに立ち向かっていく強く明るい人々の姿に大きな勇気をもらった。
こんなに何度も、しかも心から「ありがとう」と言ったことはなかった。

ありがとう、2011年。
来年は、わたしも50歳になる。
50にもなるのに、何もできない、未熟で不勉強な無精者だ。
あるのは、不安ばかり。
でも、がんばらなければ。こんなぐらいの不安に負けちゃあいけない。
こんなに恵まれている幸せ者が、へこたれちゃいけない。
「おだづなよ!」
いい言葉をもらった、気仙沼から。
この言葉、わたしも心の中で繰り返す。
絶対に負けない。
「おだづなよ!」
2012年、いい年にしよう!

Kończy się rok 2011.
W jednym słowem to było ciężki rok.
Kataklizm Wschodnej Japonii 11 marca wstrząsnął cały świat,
przypomnił mi mocno więż z Japonią.
Nigdy wcześniej nie czułam tak silnie tożsamości japońki.
Mimo brak bezpośredniego szkód osobistych głęboki wstrząs przez kataklizm rozbił całkowicie moje codzienne życie. Jednak nastąpił odruch o przełożenie tej ujemnej energii na pozytywną, rzuciłam się w akcję społeczną w formie zbiórki ofiar dla poszkodowanych. Wiązałam się z jednym miastem z regionu Tohoku, Kesennuma, z którym nie miałam żadnego związku wcześniej.
Akcja zbiórki i wizyta Kesennumy. To moje największe osiągnięcie 2011.
Niezliczone słów ubolewania i współczucia od polaków po kataklizmie. Wielkie podziękowanie za ich dobroć.
A w Kesennumie poznałam ludzi stawiająych czoło mimo tragedię nie do opisania.
Dostałam ogromną siłę od nich.
Nigdy nie mówiłam tak dużo tak z sercem "Dziękuję" jak w tym roku.
Dziękuję, rok 2011.

Będę mieć 50 lat.
Mimo 50 lat jestem leniwym nierobem, nie potrafi nic, jest niedojrzała.
Istnieje tylko niepewmność.
Ale muszę pójść do przodu. Nie mogę poddać się takiej niepewności.
Tak obdarzona szczęśniaczka nie ma prawa się załamać.
"ODAZUNAYO!"
Dostałam dobre słowo z Kesennumy.
Powtarzam sama w sercu.
Nigdy nie poddaję się.
"ODAZUNAYO!"
Roku 2012, - zróbmy z niego szczęśliwy rok!

poniedziałek, września 17, 2007

2007/08/24,25 Parkmusik in Bad Munster






もう、しばらく時は経ってしまいましたが、
ドイツのフェスティヴァルのことを思い出しながら。

フランクフルトから約1時間で着いた町は、Bad Munster。
いや、もう風光明媚な保養地でびっくり。
中国の古い水墨画にでも出てきそうな切り立った岩山と、その下を流れる清流に、古くかわいらしい町並み。とても静かで穏やかな気持ちになります。
そんな小さな町から、また少し山間に入ったところに、ソプラノ歌手のSigune von Ostenさんの館がありました。あたりには人気も何もなく、森と野原だけ。中世期に建てられた修道院跡だそうです。
今回のJohn Cage をテーマにしたフェスティヴァルは、この広大な自然の中で開かれたのです。

第1日目は、大きな和紙に包まれ、館に入っていく石畳の道を庭仕事用に一輪車に揺られて登場。みなさん、紙が小さく思えて身体が入っているとは思われなかったらしいです。(この紙は後に、中国から来ていた梁国健Kenboがアクションペインティングに使いました。)仕掛けはよかったのですが、かなり緊張してしまい、自分では少々不満が残りました。

二日目は、生まれて初めての樹上の舞!
じつは到着当初からSiguneさんに熱望されたのですが、
リスクが高いといったんは断り、
でも一晩寝て、やはりここでしかできないものをやらねば後悔すると、今度はわたしからお願いして踊らせてもらうことにしたのです。
結果は、思いがけぬほどすばらしい空間がわたしを取り巻いてくれ、小川のせせらぎを耳に、自然の中に溶け込み、観客とともに酔うことができました。終わったとたん、やったー!という感じで、充実感一杯でした。

Etykiety:

sobota, lutego 10, 2007

Thousands of dream 27/01/2007



27 stycznia pierwszy tegoroczny performance Tysiąc Snów w Otwartej Pracowni.
1月27日今年初めての「千の夢」。 








Etykiety:

wtorek, stycznia 02, 2007

2007 pierwszy bieg 正月走り始め




一年前にブログを作成したのに、なかなか更新できず、、、。
今年はもう少しちょくちょく書き込んでみたいと思います。どうかよろしくお願いします。
大晦日は、日中は料理、夜はOtwarta Pracowniaでパーティー。
午前3時過ぎにに帰り、疲れたのと、天気もいまいちだったので、元旦は寝正月。
一転すっきりと晴れ上がった今日、正月二日は、気分もすがすがしく、ルンルン:)))
午後走り初めをして参りました。
近所にある原っぱのBlonia公園です。
午後3時半、夕暮れかけた公園は美しく、気持ちも新たに走り出しました。
一周した頃には月も上がり、、、何と満月?クラクフのマリア教会なども遠方に見えます。
うちに帰ると窓辺のシクラメンの向こうに煌々と明るい月が!
初走り、とっても気持ちよかった!
2007年、一気に駆け抜けます!

あけましておめでとうございます。

wtorek, listopada 28, 2006





ついに父の展覧会が終了し、今日搬出があった。何十年も前の教え子の皆さんら(ほとんどが60歳ぐらい)11人が手伝ってくださり、あっという間に、100号を中心とした80点からの作品が実家のアトリエに戻った。狭い座敷に入っていただくと、車座で寿司を摘みながら話に花咲き、展覧会の成功の締めとして父も幸せだったことだろう。これから疲れが出てくることだろうが、ゆっくり休んでほしい。

夜は、母と昨日のパソコン第一回レッスンの復習。
そう、金曜日に突然、母にパソコンを始めさせようと、iMacを買ってしまったのだ!数年前に一度は思いついたものの、そばに私がいないから無理かと断念していたのだが、AppleStoreで個人レッスンを受けられると聞いて即断。両親ともびっくり。先週、大津の美しき旧友(11/23前出)は母より5つ上なのに、パソコンしてると聞いたのもきっかけである。初めてのレッスンに立ち会い、前途多難だとは思ったが、ぜひチャレンジをしていってほしい。そのうちビデオチャットができるようになると、励ましている。

明後日はもうクラクフに発つ。
クラクフのみんなはどうしていることだろう。
帰ったら早速トレーニングに戻らねば!